TOP > さいたま明倫館(自立学習応援型個別指導) 日記
英語の点数が今ひとつ上がらない、という人は
だいたい点を落とす箇所が決まっています。
冠詞と三単現です。
特に冠詞については、使い方が間違っている文、
冠詞のない文をよく見かけます。
英語にはそれなりに自信を持…
英語が苦手な人のつまずき箇所はほぼ決まってます。
「be動詞と一般動詞の区別」「代名詞の使い方」
がもはや定番です。
ここが苦手で英語ができるようになることはまずありません。
この先、新しい単元をどれだけ勉強…
勉強ができないくらいで自信をなくすのは損な話です。
成績がその人のすべてではないし、
どちらかと言うと、その人のほんの一部に過ぎません。
けれども、学校に行っていると、順位をつけられ、
あたかも学年順位がその…
おかげさまで、さいたま明倫館は去る10月で1周年を迎えることができました。
心からお礼申し上げます。ここまで続けられたのも、本当に皆さまのおかげです。
今まで会社員をしていたころは、「皆さまのおかげです」…
設問条件が見つけた答えと合わない場合。
字数制限があるときなど、
指示語が指し示す箇所がどうしても合わないことがある。
抜き出しの問題で多い。
設問条件では15字なのだが、
どこをどう切っても15字にならないと…
指示語が指し示す文章内にさらに指示語がある場合。
答えを見つけたはいいが、その答えに指示語が入っていたのでは、
解答としては不十分である。
「この」や「その」は明らかにして答えよう。
つまり、初めにやった手順…
全部で三回あります。
その一回目です。
↓ここから
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いわゆる「こそあど言葉」が何を指しているか探すのが指示語の問題である。
こそあど言葉は…
自分の好き嫌いなど、感情に気づくことが作文の上達につながる。
ある物事を体験しても、人によって感じ方が違う。
極端な話だが、同じものを見ても、怒る人もいれば、悲しむ人もいれば、泣く人もいる。
人によって異な…
問題に答える、ということについて基本的な考え方。
国語以外にも共通する話だと思いますよ。
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問われていることを答えるのである。
国語の問題に限ってたことではな…
設問文が長く、100字にまとめなさい、などの問題を見ると
途端に怖気づいてしまうようだが、ちょっと待ってほしい。
このような問題は意外と易しいのだ。
設問文が長いとは何を意味するのだろう。
それは、答えるべき…